9月25,26日に大利根飛行場にて秋の試験飛行を行いました。
機体の組み立ておよび回転、転がし、走行、ジャンプ試験まで行うことを目標に、代替わり後から機体部分製作や準備をしてきました。
9月18日に無事ロールアウトを行うことができ、24日に55号館アトリウムで行った重心試験も大きな問題なく終わりました。
機材の積み込みまでは比較的スムースに進んだのですが、その後は「未知との遭遇」の連続でした。
出発直前のトラブル(ドライエリアの鍵、ETCカード、出発確認etc)でまず一度躓きましたが、その後は飛行場到着までは大きな問題はなし。
現地は少し雲の流れが速かったものの、空が綺麗な時には満天の星を見ることができました。
きっとポラリスもあったのでしょうけど、天文の知識が無いので分かりませんでした…。
組み立て開始後は「未知」の連続でした。
・諸注意を伝え忘れるチーフ
・組み立て手順を理解していない設計者
・翼のはめあいで手間取る主翼
・ペダルの着脱の確認を取りそこなうプロペラとパイロット
・ニュートラル調整で時間がかかった尾翼と電装
・飛行直前に電池の取替えを忘れた電装
今でも怪我人が出なかったことが奇跡としか思えないほどの危うさです。
「初めて」の怖さを改めて感じた試験飛行でした。
試験としては回転、転がし、走行、ジャンプまで行え、最後のフライトでは前後輪が30cmほど浮き、滑走路脇の草むらに少し車輪がかかった所で終了となりました。
試験飛行の動画は近いうちに
http://www.youtube.com/WASABirdman
にアップロードしますので、とりあえず写真だけ…。
ジャンプ試験3本目(サイズ注意!)
10/7 1時現在公開いたしました。
解体は少し時間かかったものの特別問題なく終わりました。
現地にて一旦締めのミーティングを行い、朝ごはんの差し入れをいただき、しばしの歓談タイム。
写真はチームの幸運の女神が見つけた大量の四葉のクローバーです。
電車組のピストンを待った後理工に戻り、機材の積み下ろし作業。
63号館地下の通路が30分ほどで使えなくなるとの話を聞き、みんな疲れてる中猛スピードで片付け。
結果20分ほどで全機体の積み下ろしが完了しました。
もしかすると去年の最速に近いぐらいの時間かもしれません。
全部終わってもう一度ミーティングを行い、来ていただいたOBさんたちに一言頂いたところで秋の試験飛行は終わりました。
一言でまとめると、「自分の未知を知った」試験飛行でした。
春本番の試験飛行が始まる前で本当に良かったと思っています。
今回分かった問題点、特に危険な点をまとめ、チーム員全員に周知徹底し、同じ過ちを繰り返さないよう向上心を持っていきたいと思います。
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