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第10回試験飛行反省

  • 2009-07-02 (木) 19:00
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総括
お疲れ様でした.
渋滞で着くのにかなり時間がかかりましたね.
出来れば来週は出発時間を早くしたいですね.
組立・解体はスムーズにいっていました.
滑走路上でしっかり重心を測ることが出来たのは良かったのですが,重心位置を翼の35%のところ(前回目では37.1%)にしたのはやりすぎだったと反省しています.
事前にこのことを周りに伝えておけば,機速が速くなることはみんな分かったし,プッシャーの限界を超えるような(プッシャーが肉離れを起こす)ような機体の調整に誰かがストップをかけて,事故が避けられたのではないかと思っています.
そもそも設計者がメーリスを流すのが遅すぎましたね.
今回はメーリスの調子が悪く組立が始まってから届いたみたいですし.
そもそもこんなに極端にセッティングを変えるような調整をこの時期にするべきではなかったと反省しています.
それに…,機体の浮き上がり方を見たいとか言いつつ,機体の後ろに座っているような設計者には目も当てられません.
こんな設計者ならいないほうがましですね.
救いようがありません.
極端なセッティングに付き合わされて怪我をしてしまったプッシャー達や距離を飛ばしたいのにジャンプ試験しかさせてもれなかったパイロット,グラウンドクルー,それにOBさんに対しては大変申し訳なく思っています.
設計者はみんなの貴重な時間をいただいているという自覚をもっと持つべきです.

話を戻します.
ジャンプ試験しか出来ませんでしたが,ピッチ方向の安定性は増したと思います.
重心に対する翼の位置(36%,最後3本でセットした位置)は本番までこのままで行こうと思います.
そこで…,
風がなければ機速は今回くらい早くなるはずなので,皆今回の試験飛行の動画をyoutubeなり尾山のパソコンなりでしっかり見ておいてください.
横風成分があまりなかった(というよりほとんど距離を飛ばしていない)ので,ロール方向はあまりわかりませんでした.
なんとなく横滑りは減っている気もしましたが.
上反角は,また今度試してみる予定です.
調整用ワイヤーの長さが230mmを超えた場合,機体のロールですぐにワイヤーが地面に摺ってしまっていたので,特に機体を戻す際などは,ワイヤーを抑えている人が必要であることがわかりました.
浮きづらかった理由として,直射日光の影響による上昇気流が今回は発生していなかったことが考えられますが,気温が低かったことによる空気密度の上昇も考えると影響はトントンだと思います.
向かい風がなかったことと,重心位置を変えたことが浮かなかった主な原因でしょう.

反省点(飛行前)
1.重心位置に関して
→次回の試験飛行でも行うつもりです.
(トラックを風除けに,機体の下には板を敷いて,(滑走路の白線をまたぐ方向で)試験を行う.)
重心からどのくらい離れたところでどれだけ重さが変わると重心位置がどれだけ動くかはしっかり見積もっておくこと.

反省点(飛行中)

1.設計者のパイロットへの指示がまだ焦り気味である.

2.減速の指示に関して
→実際出すシーンがありましたが,とりあえずうまくいっていたようなのでこのままで行きます.

3.気温・湿度を測っていなかった件
→ちゃんと測るようにしましょう.

4.飛行プランがしっかり伝えられていなかった件.
→しっかり試験飛行前に口頭でも伝えます.

5.試験飛行の目的メーリスが遅い点.
→毎度毎度すみません.
なんとか改善します.結構急いだのですが今週は木曜日になってしまいました.
とりあえず反省は水曜日までにアップするように頑張ります.(来週も正直厳しいかも…)

6.風見棒
→4本持っていくべき.長尺で作ったものは危ない.

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