第34回鳥人間コンテスト終了!

お久しぶりです。早稲田大学宇宙航空研究会鳥人間プロジェクト27代代表の福田です。
我々27代は7月30日の鳥人間コンテスト大会出場をもちまして引退となりました。この一年を振り返りますと、本当に様々な問題がありました。例年に比べ27代の人数はとても少なかったことで、金銭的負担も作業面での負担も大きなものになってしまいました。また、今年は大きな震災や作業場の移転問題などで長期間作業がストップすることも多くロールアウトも大幅に遅れてしまいました。しかし、その都度27代、28代チーム一丸となり乗り越えて参りました。しかし様々な問題を乗り越え大会に出場できたのは我々だけの力ではありません。先輩方や、学校関係者の皆様のご協力、またサークルメンバーの保護者の皆様のご理解があって初めて成り立つサークルだと思っております。この場をお借りし御礼申し上げたいと思います。
この一年間様々な面においてご協力いただいた先輩方には感謝しても感謝しきれません。ありがとうございました。先輩方に返しきれない分は28代、29代を支援していくことで返していきたいと考えております。
学校関係者の皆様には近年で最もご迷惑をおかけし、そのたびに多大なご協力をしていただいたと思っております。特に技術企画総務課様には作業場移転の際、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
27代が引退した今、28代がチームを引っ張っていく事となります。これからも先輩方、学校関係者の皆様にはご協力していただく機会が多大あると思います。その際はどうかよろしくお願いします。
我々チームに関係してくださった全ての方々にもう一度感謝いたしまして私の引退の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。

追伸

本大会の放映が8月19日よる7時よりございますので、どうぞご覧ください。

「第34回鳥人間コンテスト終了!」への1件のフィードバック

  1. 本日、11月6日に早稲田祭で理工学部で鳥人間コンテストの講義に参加しました。
    皆さんの熱意と努力に改めて感心しています。
     
    簡単に私の自己紹介をします。
    私は現在59歳で、元日本航空の機長です。乗務していた機種はBOEING767です。
    ご存知の通り、JALは法的整理となっていまいました。私も去年の5月に早期退職を余儀なくされています。本来なら、どこかの航空会社に再就職するのですが、会社が法的整理になる前に食道癌が発見され身体検査が不合格となってしまい、未だに再就職が出来ていません。病気は一段落していて、現在経過観察をしています。また、私の長男と次女は早稲田大学で、次女は3年生で在学中です。私は高校、大学時代は模型飛行機を自分で作り飛ばしていました。

    さて、余計なお世話とは思いながら、61号館で多少のアドバイスをしてしまいました。
    参考にする、しないはお任せしますが、私の考えを敢えてMAILします。
    鳥人間コンテストでは、TIME TRIALに挑戦しているのですね。
    そうすると、少しでも設計速度が早い方が良いのではないか、と思います。
    機体の一部を見せて頂きましたが、少し翼長(スパン)が長いのではないかと感じます。サークルの方にもお話しましたが、翼面加重を変えずに少しCORDを増やして翼長を抑えた方が良いのではないでしょうか。持ち運びが便利ですし、機体を軽くできます。そしてできれば設計速度を10%ぐらい大きくするのはどうでしょうか。揚力はL=1/2mv2乗sですから10%速度を増やすと揚力は1,21倍になります。ただ、DORAGは多少増えます。
    また、地面効果(GRAND EFFECT)を期待してできるだけ低高度で飛行するのが良いと思います。そのため、現在のような高翼ではなく、低翼タイプが理想です。ただそうすると、プロペラが地面に接触してしまうので、工夫が必要です。工夫はいろんなアイデアがあるでしょう。例えば、車輪を大きくするとか(その場合は邪魔なので発進した後は切り離す。そうすると試験飛行がやりにくいのですが)プロペラの位置を高くするとかです。
    この先は思いつきのアイデアですが、PILOTは足で推進力を稼ぐだけでなく手も使えるように設計するとか。あるいは、足で漕いだパワーをゼンマイのようなもので一時的に蓄えるようにできると、発進の時やPILOTが疲れた時に少しでも休めるのではないでしょうか。ただし重くなると不利ですね。
    設計は航空力学1(亜音速以下の遅い速度の力学、空気の圧縮性を無視できる領域)だけで十分使用できます。試行錯誤しながらやるのでしたら、縮尺した模型飛行機で実験をするのが良いと思います。その場合、機体が小さくなるので、レイノルズナンバーの補正が必要になります。以上、つまらない投稿でした。

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