「パイロット」カテゴリーアーカイブ

来期のパイロット候補から

こんにちは、パイロット班及びプロペラ班所属、36代パイロット候補の小塩です。パイロット候補としての活動やその他、それっぽい生活について話します。

まずは自己紹介から。冒頭から疑問に思うかもしれませんが、東工大に通っています。パイロット候補なんで趣味はもちろんサイクリングです!つい先日はヒルクライムに出掛け、富士山1つ分登って来ました!

僕はまだパイロット候補ですが、トレーニングではそんなこと気にしてません!僕はただのパイロットではなく、最強のパイロットになりたい。そのためにこれからもトレーニングを続けていきます!

 

こんにちは、パイロット班及び電装班所属、36代パイロット候補の天野です。

大学入学以来自転車に興味を持ち出し、先日GIANTのTCRSL2を納車してしまいました。最近ではヤビツ峠へ出かける事が多くなりましたが、ヤビツ40分を切れていない以上、趣味がヒルクライムなんて恐ろしくて口に出せません。

パイロット候補として一つ大きな特徴を挙げるとするならば、僕は恐らく(物理的に)歴代最大のパイロットであると云う事です。昨今、鳥人間界隈ではパイロットの小型化、機体の軽量化が長距離飛行においての最適解となりつつあると思う事があります。そんな時代の流れに逆行し、歴代最大出力、185cmの体格を生かして2020年の夏、琵琶湖の空に舞いたいと思っております。目指すは最強?、否、最狂です。

パイロット 魂の叫び!

こんにちは!しばらく続いた代表,設計,班長陣による決意表明のトリを務めますWASA鳥人間プロジェクト35代パイロット スヘイル真那武です。

 

さて執行代となる上で我々35代は今後の活動の指針となるコンセプトを設けました。それは

「WASAのイメージを変える!強い早稲田を取り返す!」

です。

これまでのWASAのイメージはラブラブしてる♥、出場回数は多いけど記録はいまいち…etc.といったものが多いと思います。しかし我々はそのイメージを来年の琵琶湖で必ず覆します!そのためにパイロットの僕ができることは最高の機体を作ってくれる仲間を信じ最強のパイロットになることです!そのためにトレーニング、操縦訓練に励んでいこうと思います。

僕はパイロット一人では鳥人間になれず

長い伝統の中で引き継がれた技術や思いが骨格となり

日々の作業の積み重ねが血や肉となり

そして機体の心臓となるパイロットが熱いハートを持つことで

“真の鳥人間”になる

と思います。

そこに学生チームとして鳥人間コンテストに情熱を捧げる意義があると思います。

去年は残念ながら書類審査にて落選してしまいましたが我々は来年必ず琵琶湖に戻ってきます!この一年熱い気持ち🔥をもって鳥コンに臨むのでWASA鳥人間プロジェクトへのご声援をどうぞよろしくお願いします!第42回鳥人間コンテストにて紺碧の空のもと輝くWASAの姿にご期待ください

 

WASA35代パイロット スヘイル真那武

パイロット挨拶!

はじめまして!

WASA鳥人間プロジェクト34代(18年度執行)のパイロットを務めさせていただきます金子賢人です。

先輩方が引退され執行代パイロットとなりましたが,今までと変わらず鳥人間コンテストの出場を目指し日々機体製作およびトレーニングに励んでおります。ちなみに、つい先日作業場に鳥コングッズが届きました。かっこいいですね。。

さて、WASAは歴史あるチームですが、未だに公式記録で1km以上の飛行を達成していません
この1kmの壁をBeyondするためにパイロットとして自分は何ができ、何をするべきなのか。

それはパイロットの本義である操縦士となることです。

鳥人間パイロットはテレビ放送の影響でどうしてもエンジンとしての役割を重要視しがちになってしまいますが、優秀なエンジンとして機能するためには優秀な操縦士でなければなりません。
もちろんその逆も然りですから体力トレーニングおよび操縦練習どちらも怠らず、そして積極的な機体製作への参加に努めてまいりたいと思いますので何卒ご支援の方よろしくお願いします!

パイロット 金子

パイロットの飛ばなきゃならないワケ!!

初めまして。WASAの今年のパイロットの萩原涼太です。

私の飛ばなきゃいけないワケ。

 

それは『俳優になりたい』です。

 

わけが分からない。それが鳥人間コンテストとどういう関係があるのか?と思う方も多いと思いますが。それが関係大有りなのです。

 

鳥人間コンテストといえば毎年恒例の全国区の番組で、何千、何万という人が毎年この番組を楽しみにして見ているわけです。さらに主催しているのが日本テレビ系列の讀賣テレビ。

 

売れる俳優になるためには実力があるだけでは駄目なのです。そこには運という要素が非常に絡んできます。様々な人に注目されるチャンスが必要なのです。

そのチャンスが鳥人間コンテストなのではないか!

私はそう思ったわけです。

 

しかし、出場するだけでは、注目されるわけがない。ダイジェストで終わってテレビにほとんど映らない可能性がある。

 

だから優勝しなくてはならない。

飛ばなきゃならない!

将来の夢へ一歩近づくチャンスがそこにあるのだから!

 

そんなわけで私は今WASAと演劇サークルの二つのサークルで活動している。

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だが、鳥人間でならなきゃいけないワケはほかにもります。

それは単純に「空が飛びたい」という理由です。

私は「空を飛ぶ」というのは人類共通の夢だと思っている。でも大概の人はあきらめる。なぜなら人は空を飛べないから。

僕はそれをあきらめきれなかった。

飛行機に乗っても、バンジージャンプをしても、空を飛んでいる気はしなかった。

だから人力飛行機で、自分の力で、空を飛びたい

そう思ったのです。

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だから私は空を飛びたい。鳥人間コンテストで空を飛べれば自分の夢が2つも叶うかもしれないのだ。

最後に、私は演劇サークルに入る際にこのWASAを辞めようと思っていた。

しかし、空を飛ぶことの素晴らしさを私に説き、辞めることを止め、演劇活動をするという私の我儘を聞いてくれた先輩方、仲間には感謝したい。

彼ら、彼女らへ感謝するためにも私は飛ぶしかないのだ。

 

とにかく私は飛ばなくてはいけない。

というか飛びたい。

飛びたいのだ!

 

以上、まとまっていないかもしれないがこれらが私の飛びたいワケである。

 

32代パイロット 萩原 涼太

パイロット近況報告

こんにちは

といいますかはじめましてですね.

31代パイロットの徳安と申します.

 

正月休みや成人の日も終わってようやく普段の生活が始まったような気がしますが皆さんはどうでしょうか?

普段の生活リズムに戻そうと思っていますが,僕は未だに休み気分が残ったままでいます.(トレーニングに影響しなければよいのですが…)

 

とよくわからない前置きはおいといて

今回はここまでパイロットがどのような活動をしてきたかその一部をご紹介していきます.

 

まずはエアロバイクについて

先日作業場のうんぬんがありましてその際に備品の整理をしていたわけですが びけ

 

 

 

 

 

このようにスタイロに埋もれつつあるかわいそうなエアロバイクがあったわけです.

もともと調子が悪かったようですが,ここ数年でさらに悪化していて最近ではトレーニングに使われなくなってしまっていました.

このまま残しておいても修理できる保証はないですし

かといって新しいものを買うにしても相当な額がかかるようでうかつに処分できそうになかったので

とりあえず場所をとらないように分解することにしました.

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こんな構造をしていたんですね.

どうやら故障の原因は真ん中のベルトとチェーンでつながっている部分の軸のかみ合わせが良くなかったようです.

将来的には電装部とかをいじってシミュレーターとかと連動できたらいいなーとか思っています.

 

続いては最近のトレーニングについての話です.

といってもこの正月休みの間は食っては寝ての生活を繰り返していてトレーニングとはとても無縁な生活を送っていて,ある日

このままではマズい!!!

と思いたちとりあえず自転車に乗って家を出ました.

ただ家を出た時間も遅く近場しか行けそうになかったので三が日最終日だったこともあり初詣のついでに飛行機でも見に成田にでも行こうと思いました.

まずは空港の周辺へ

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滑走路の手前のところまで行くことができたので結構低いところを飛んでいるのを撮れました.

正直すごい轟音を立てて自分のほぼ真上を飛んでいたので怖かったですね.

 

その後しばらくして初詣をしようと成田山新勝寺に向かったのですがここで残念なことに自転車を止めて鍵をかけようとしたところに

ん,鍵持ってくるの忘れたなー…

となったわけです.

ということで初詣する人の波を羨みつつ鍵もないのでどこにも寄ることなく帰ることになったのです.

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結果的には正月の運動不足を解消できたのでよかったのではないかと捉えています.

 

ということで近況報告は以上です.また何かあったら書こうと思います.

 

WASA2015年度パイロット徳安陽一

WASA 初TF

2014年度WASAは本日からのTFでついに初飛行を迎えます。

私がパイロットに決まってからあっという間の1年間でした。

その間様々なことがあり、2014年度WASAチームは鳥人間コンテストには出場しないという決断をいたしました。

そのような中で機体を完成させてくれたWASAのチームメンバーには非常に感謝しております。

この場を借りまして機体完成に携わっていただいた全ての方にお礼を申し上げます。

 

私ができることは与えられたチャンスの中で全力を尽くし、機体を壊さず無事飛ばすことだと考えております。

悔いなくWASAを引退できるようこれからのTFに挑みたいと思います。

 

WASA2014年度パイロット 秦野勇作